大分類 | 中分類 | 小分類 | 基準 | 備考 |
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ボイラ | 蒸気ボイラ | 炉筒煙管ボイラ | ボイラ効率92%以上 | 効率はメーカ仕様書による。 低位発熱量基準定格運転時 (定常定格燃焼時) |
水管ボイラ | ボイラ効率92%以上 | |||
貫流ボイラ 換算蒸発量0.5t/h以上 |
ボイラ効率96%以上 | |||
貫流ボイラ 換算蒸発量0.5t/h未満 |
ボイラ効率90%以上 | |||
温水ボイラ・給湯器 | ボイラ効率89%以上 | 効率はメーカ仕様書による。 低位発熱量基準定格運転時 (定常定格燃焼時) |
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熱媒ボイラ | ボイラ効率84%以上 | 効率はメーカ仕様書による。 低位発熱量基準定格運転時 (定常定格燃焼時) |
大分類 | 基準 |
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工業炉 (基準の何れかを満たすもの) |
【廃熱回収式燃焼装置を設置した炉】 燃焼排ガス量の75パーセント以上を回収し、蓄熱式熱交換装置により燃焼用空気を予熱する機構を有する燃焼装置を設置するもの |
【断熱強化型の炉】 炉内温度が500度以上の工業炉のうち、新たに炉床から建設するもので、炉底部を除く炉内部壁の面積の80パーセント以上の部分が断熱物質(かさ比重の加重平均値が0.60以下のものに限る。)によって構成されているもの |
※高効率設備として申請する場合は、「高効率設備導入に関する能力証明書」を添付
大分類 | 中分類 | 基準 | 備考 |
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空調機/冷温水機 | 吸収式冷温水機 (冷房能力) 352kW未満 |
冷房成績係数(COP) 1.10以上 |
COP: メーカー仕様書の値又は、冷房能力(kW)/冷房時燃料消費量(kW)で求める値、高位発熱量基準 |
吸収式冷温水機 (冷房能力) 352kW以上 |
冷房成績係数(COP) 1.25以上 |
COP: メーカー仕様書の値又は、冷房能力(kW)/冷房時燃料消費量(kW)で求める値,高位発熱量基準 |
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ガスエンジンヒートポンプエアコン | 冷房成績係数(COP) 1.25以上 又は通年エネルギー消費効率(APF) 1.9以上 |
COP: 冷房能力(kW)/冷房時燃料消費量(kW),高位発熱量基準 APF: JIS B 8627-1:2006に基づく値であって、メーカー仕様書による |
大分類 | 中分類 | 基準 | 備考 |
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自家発電設備 (コージェネレーションシステム含む) |
ガスエンジン | 以下の発電効率を満たすもの。 発電効率:30%以上 |
ただし、更新前設備が自家発電設備であること。 発電効率はメーカ仕様書による。 低位発熱量基準 |
ガスタービン | 以下の発電効率を満たすもの。 発電効率:23%以上 |
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燃料電池 | 全てを高効率設備とする。 |
- 高効率設備について
高効率設備の判定は、更新・改造後で判断します。また、高効率設備に該当する設備を導入する場合でも、更新・改造前設備に対し下回らない効率であることが必要です。